気まぐれⅠ

「死ぬまで楽しければ良い」 コノ言葉でほとんどは寿命まで楽しければ良いという意味だと解釈する。 だけど、俺はそんな事一言もいってない。 俺は、「死ぬまで」楽しければいいんだ。 明日死んでも、今日死んでも同じ。 「俺はどうなってもいいんだ」 そう…

空想小説3

「ソアラ様〜っ!!」 「ソアラ!!」 ・・・ 煩い・・・いいじゃないか・・・たった一回ぐらい 私は・・・今父親とも家臣とも話したくない。 ドアをガンガンたたいてる・・・ でも無理wwwあかないし壊れない 返事もしてやらない!! 煩いし・・・あ〜あ…

空想小説その2

今日の朝食はこれか・・・ 一言で言うといらない、私はこんなに豪勢な食事なんていらない 向こうの星では・・・朝と言ったらトーストで庶民の暮らしが楽しかったのに。 私がいつまでたっても食事に手をつけないので父親は尋ねた 「何かあったのかい?」 私は…

空想小説その1

朝・・・まぶしい光がカーテンの隙間から差し込んでくる・・・。 時計は五時半を指している・・・目覚ましより早く起きてしまった。 私は自分のベットの上でため息をついた・・・ ゆっくりと起き上がり窓へ・・・ 此処は私が居たい場所じゃない・・・ 此処に…